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HAPPY WEDDING REPORT
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HAPPY WEDDING REPORTパーティーレポート

レポート

2019年03月10日 挙式

TAKAFUMI & ERIKA
ゲストと楽しむオリジナルウェディング

崇文さん 恵理香さん
  • 婚礼日時:2019年03月10日
  • 披露宴会場:シルバースクリーン
  • 挙式会場:ジュラーレ
  • 参列人数:61名
  • 披露宴人数:61名

質問

Q:会場を決めた理由は?

フェアに参加した時に、テラスザガーデンが目指す結婚式についてお話を聞きました。

その中で、ゲストにとっても思い出に残る特別な一日に
するために、「楽しく」「自由に」「テーマを決めた参加型の式」を目指しているというコンセプトに共感したためです。

また、私たちは結婚式までの準備期間も大切にしたいと思い、 入籍からちょうど1年後に結婚式を挙げることにしていました。
式まで1年数ヵ月あるにもかかわらず、プランナーさんと
打ち合わせを開始してくれるという点も決め手となりました。

質問

Q:挙式の内容・感想は?

両親やゲストへの感謝の気持ちを伝えることをテーマとする
人前式にしました。

両親と3人並んでバージンロードを歩き入場した後、両親にも
内緒で、新郎新婦の生い立ちを紹介しつつ感謝の気持ちを伝えるムービーを上映しました。
チャペルの幻想的な雰囲気も相まって感動的な時間になりました。

また、新郎家新婦家が1つの家族となる象徴として、両親と
ともに植樹セレモニーを行いました。
セレモニーで使ったオリーブの木は、新居のシンボルツリーとして私たち夫婦とともに成長していきます。

その木を見るたびに、挙式のことを思い出すことができます。
人前式にしたことで、両親や親族、そして来てくれたゲストが
いるからこそ、今の私たちがいるんだということを実感する
ことができました。

質問

Q:披露宴・パーティの内容・感想を教えてください

ゲストとなるべく近い距離で、1人1人とゆっくり話をしたい
という思いから、式を思い切ってウェルカムパーティー、
披露パーティー、アフターパーティーに分けました。

ゲストにとって慣れないことが多いため、プロフィールブックを
作成し、コンセプトや当日の流れ、会場の地図などを
掲載しました。

ウェルカムパーティーでは席を決めずに、飲んだり食べたり、
ストリングアートをしてもらったり、会場の装飾を楽しんで
もらったりと自由に過ごしてもらう時間としました。

ホームパーティーのようなアットホームな雰囲気になり、
ゲストからも好評でした。思わぬゲスト同士の交流もあり、
ご縁がつながる時間となりました。

披露パーティーでは、「共食」は人と人とを結びつける、という話をプランナーさんから聞き、親族も含めたゲストのテーブルへ
回り、一緒に料理を楽しみました。ゲストと同じ目線で式を
楽しむことができました。

ファーストバイトは、なんと二人羽織で行いました。
ドレスを着た状態で行うのは私たちも(スタッフさんも)不安が
ありましたが、お色直し中にリハーサルをさせていただき、
本番は見事に大成功!
ゲストのほとんどが前に見に来てくれ、
最高の笑顔もみられました。

質問

Q:打ち合わせや当日のスタッフの対応はいかがでしたか?

プランナーさんは、私たちの希望やこだわりを一つ一つしっかりと受け止めてくれ、難しいお願いにも前向きに
取り組んでくれました。
プランナーさんに思いを伝え、一緒に考えることで、2人だけでは思いつかなかったアイディアが浮かび、毎回打ち合わせが
楽しみでした。そして、私たちの想いを叶えるために、プランナーさんにとっても私たちにとっても、おそらくゲストにとっても
「前代未聞」だということもご提案いただきました。
初めてのことで不安はありましたが、当日はスタッフのみなさんが一丸となって臨機応変に、ゲスト一人一人に気を配ってくださったからこそ、ゲストも私たちもリラックスして楽しむことができたのだと思います。

特に、会場の全体的な装飾については、イメージを伝えただけでしたが、当日は想像以上の仕上がりで、私たちも感動しました。

ゲストに「よくここまでやったね」とたくさん褒めていただき
ましたが、よくやったのはスタッフのみなさんです!
本当にありがとうございました。

質問

Q:これから結婚式を迎えるカップルに向けてアドバイスを

私たちは今回、コーディネートフェアで話すことが出来た
カメラマンの、自然と周りを笑顔にしてくれる人柄や実際に
撮影した写真が気に入り、撮影をお願いしました。

おかげで、ゲストの自然な表情を撮影してもらうことができ、
ゲストからも好評でした。カメラマンも、会場の雰囲気を和ませる演出のひとつのようになっていました(笑)

完成したアルバムも、私たちの思いを汲んでくれ、ゲストの素敵
な表情もたくさん収められており、家族やゲストに見せたり
自分たちでも何度も見返したくなる仕上がりでした。
一生に一度の特別な一日を、どう形に残すかということも
大切だと思いました!

ゲストへおもてなしをするための工夫は、いくらしてもしきれないと思います。私たちも当日の直前まで試行錯誤していました。
でも、その想いは絶対ゲストの心にも響きます。

2人だけで抱え込まずにテラスのスタッフさんの協力も得ることで、きっと2人にとってもゲストにとっても、
今までに経験したことのない一生記憶に残る結婚式に
なるはずです!